巨乳ナースと付き合い始めたチャン。
我が世の春を謳歌していた。
今度はアテクシが、
「どうなっとんで？ええ感じなんかな？」
と尋ねると、付け入るスキを与えたくないのだろう。
「ええ感じよ（邪魔すんなよ！）」
といった所。
そんなチャンの春も3カ月も続かず転換点が訪れる。
しょぼくれ、うなだれるチャン
結局、チャンは破局することになる。
言うなれば巨乳ナースがアテクシへの当て付けが交際のきっかけ。
楽しい人だけど、恋愛感情を持てない。
そういったところだろう。
「もう台詞はキマっている・・・！」
シナリオを立て綿密に計画された台詞を携え、チャンは会いに行った。
ドリルとドライブ
アテクシとドリルはチャンを見送った後、男2人で県外へとドライブ。
ドリルの武勇伝などを聞きながらのドライブだ。
1人の女のオマンキーは最高で、中でピクピクと痙攣してたと語るドリル。
ここでアテクシ、「あれ？ひょっとして・・・」
コイツも巨乳ナースとやってるんではないか？
と、頭の片隅に疑惑。
その疑念は後日真実としてアテクシに付き付けられる事になるのだが・・。
ドリルの妖しい行動
チャンに破局のオイニいが漂い始めた頃、
ドリルがチャンの代わりに電話で色々仲を取り持つような事をしていた。
おニャン子写真集をアテクシに買いに行かすようなチャンである。
・間接的に
・綺麗に
自分が恥を掻かない立ち回りをしたかったのだろう。
反面、ドリルへの絶対的な信頼もあったのだと思う。
3人で車に乗ってた時に、ドリルが友達ランク付けをやり出したことがある。
・1番はチャンで
・次がパグオで
・あとアヌスとロッキーやな
さすがに頭にキタアテクシ。
「おいおい！俺がおる目の前で・・！
そういうのは俺がおらんときにやれ！
ワシは石ころか？！」
こういうのはちゃんと怒りで出しとかないと
人間も基本犬畜生と同じなので、どんどん気を使わなくなる。
ドリルは謝ってきたが、チャンは御満悦の様子だった。
アテクシも、たまに巨乳ナースに電話をいれていたが、もう相手にされない。
その時、彼女は風邪をひいて喉をやられていた。
そして・・ドリルも同時期に喉をやられていた。
Dキスからの移し合い想定も１つの根拠として積み上がった。
荒れ狂うチャン
結局、チャンの身を焦がすような恋愛は幕を閉じた。
アテクシとは違いビンビンでブチコミ竜何回もしたんだから
もういいだろってもんでアテクシは見ていた。
アテクシにはしてくれなかったフェラチオもしてもらったらしい。
ただ、女はホントに好きな男との最初のプレイでのフェラチオは拒否する。
「私は風俗嬢じゃないから」
慣れてると思われたくない乙女心だ。
あの時まではアテクシに夢中だったはずなのに・・・
後日、
チャンを慰める気晴らしで出会い系で調達した別口の女2人とクリスマスパーティー。
ドリルとチャンとアテクシで待ち合わせの場所へ。
「ちょっと待ってね」
と女がどこかに行ってなかなか帰ってこない。
しばらくして帰って来るのだが、チャンはブチ切れて帰ってしまった。
クリスマスで本来なら巨乳ナースと過ごしてたのに
わけわからん出会い系の不細工女に待たされてる自分。
無理もない。
荒れ狂うチャン２
しばらくは、頻繁にチャンから電話や連れ出しがあってうざかった。
アテクシも当時はお人好しなもんで付き合ってやっていた。
そこで、アテクシ一言いってやったのだ。
「あんまドリル信用したらいかんで。」
コイツ何言ってんだ？みたいな顔をチャンはして
アテクシを批難してきた。
嗚呼、コイツにとって俺はどうでもいい友達なんだな。。
それ以降、アテクシはチャンと距離を取る事になる。
全てが終わった・・
チャンは諦め、抗ってくるチャンとの敗戦処理を終えた巨乳ナース。
半年くらいたったころだろうか・・
チャンが沈んだ声で電話してきた。
「今ドリルとおるんやけどな・・・」
この瞬間にアテクシは何が起きたのか見えた。
そしてその見えたものとそのとおりのものをチャンが語り始める事になる。
アヌスさんイイヒト
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